屋外設置形給湯器ご使用時の注意事項

 

排気ガスの室内流入に気をつける

お風呂を沸かしている時や、シャワーを使っている時は、浴室の窓を閉めてください。排気ガスが室内に入って一酸化炭素中毒の原因になります。

排気ガスの室内流入に気をつける

やけどに注意する

シャワーなどお湯の使用時は、リモコンに表示の温度をよく確かめ、手で湯温を確認してから使用してください。※60℃の高温で使った後、改めて使用する時は特にご注意ください。

シャワーの温度

入浴前に浴槽湯音を手で確かめてから入浴してください。※やけど予防のため

浴槽湯音

追いだき中は循環アダプターからあついお湯が出るので、触らないでください。※やけどの原因になります。

循環アダプター付近の温度

排気口や排気筒のまわりは、使用中や使用後しばらく高温ですので手を触れないようにしてください。※小さなお子さまのいるご家庭では特にご注意ください。

排気口まわりは触れない

波板などで屋外設置形ガス給湯器を囲わないでください

増改築などによって、給湯器本体を屋内状態にしないでください。また、波板などで囲いをしないでください。※一酸化炭素中毒、火災の原因になります。

波板で給湯器を囲わない

周囲の防火措置をしてください

給湯器本体の周りに燃えやすい物を置かないでください。

給湯器まわりの防火措置
2022年06月27日